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京都市:紅葉の庭園や伊藤若冲の屏風など特別公開 秋冬キャンペーン

金戒光明寺の庭園

 京都市観光協会は、紅葉の映える庭園や伊藤若冲作の屏風絵(びょうぶえ)などを期間限定で特別公開するキャンペーンを実施している。また、12月からは「大政奉還」をテーマに非公開の文化財を特別公開する「京の冬の旅」キャンペーンを実施するほか、夜にライトアップされた寺院や神社などを見学できるイベントも行う。

 特別公開している紅葉の庭園は、金戒光明寺や霊鑑寺、宝鏡寺、旧三井家下鴨別邸など4カ所。金戒光明寺は御影堂や回遊式の庭園、山門などを公開するほか、「伊藤若冲生誕300年」を記念して若冲作の「群鶏図押絵貼屏風」や富岡鉄斎作の屏風なども特別に公開。午後5時半から午後8時までは庭園をライトアップし、27日までは夜間拝観も可能になっている。金戒光明寺、霊鑑寺、旧三井家下鴨別邸は12月4日まで、宝鏡寺は11月30日まで公開。

 また、12月からは並行して、51回目となる「京の冬の旅」キャンペーンも実施。目玉となる恒例の非公開文化財の特別公開は、今年は「大政奉還150年」をテーマに、新選組ゆかりの寺院の壬生寺の本堂・狂言堂や知恩院といった幕末関連の寺院など14カ所で実施。公開期間は17年1月7日~3月18日。

 このほか、12月9日からは竹やぶや寺院などをライトアップするイベント「京都嵐山花灯路2016」も実施。冬の閑散期対策としてスタートし、最近では期間中に約100万人が来訪するイベントで、渡月橋や二尊院、宝厳院、大河内山荘庭園などさまざまな寺院・神社・文化施設や竹やぶをライトアップする。点灯時間は午後5時~午後8時半で、18日まで。

 京都観光をPRするため編集部を来訪した京都の花街の祇園東で舞妓として活躍する叶紘(かのひろ)さんは「今の時期は紅葉がきれいですし、それが終わってからも冬ならではの楽しみ方もあるので、ゆっくり散策して京料理を食べながら、舞妓さん遊びをしたり観光をしていただければ」と見どころをアピールした。

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