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LINE:新サービス「LINE LIVE」で動画生配信 タレント映像やテレビとのコラボも

LINEのライブ配信サービス「LINE LIVE」

 スマートフォン向けチャットサービスなどを手がけるLINEは10日、タレントやアーティストなど有名人のリアルタイム映像を視聴できる新サービス「LINE LIVE」をスタートさせ、ライブ動画配信サービスに本格参入した。LINE LIVEは専用アプリを通じて、アイドルやタレント、アーティスト、スポーツ選手、企業などのトーク番組やプライベート映像などを無料で視聴できるサービスで、テレビやラジオとのコラボレーションも予定。同社は月間視聴者数1000万を目指すとしている。

 LINE LIVEは、これまで試験的に展開してきた「LINE LIVE CAST」の機能を拡充したサービス。「LIVE is Real」をコンセプトに、タレントやアーティスト、スポーツ選手、企業などのトーク番組やプライベート映像などのリアルタイム映像を配信する。アプリはiOS版とアンドロイド版を用意した。

 ライブ動画には、AKB48グループやEXILE TRIBE、タレントの鈴木奈々さん、お笑いコンビ「ジャルジャル」や「ピスタチオ」、お笑い芸人のとにかく明るい安村さん、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手ら100人以上が参加する予定。番組はオリジナルの内容が基本で、「第57回輝く!日本レコード大賞」の放送前の会場から事前番組を配信するなど、テレビやラジオとのコラボレーションも予定している。また、人気アニメ「ラブライブ!」の声優陣によるユニット「μ’s(ミューズ)」の公演の「LINE LIVE」用の特別編集版も配信する予定。

 当面は昼や午後8時以降など、スマートフォンの使用が多い時間帯を中心に1日3~8本の番組を配信する。今後は視聴者が自ら映像を配信できる専用のアプリも準備中で、来年リリースされる見込み。動画の配信情報は、配信者の「LINE」公式アカウントなどを通じて「LINE」上でプッシュ通知で知ることができる。

 同社の舛田淳取締役は「プッシュ(通知)は私どもしか持っていないもの。普段使っているLINEから『今から何か始まるよ』とアナウンスがあるので、それをきっかけに(動画を)見ることができる」とサービスの特長を説明。「リアルタイムだからこそ、コンテンツにリアリティーを生む。(LINE LIVEは)配信者と視聴者にリアルなコミュニケーションをもたらします」と自信を見せた。

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