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ザ・リーダー:「V6」の岡田准一の「超ひらパー兄さん」で100万人 京阪電車・加藤好文社長の哲学 MBS

 関西経済を引っ張る経営者にMBSの髙井美紀アナウンサーがインタビューし、その人間像を描きだすドキュメンタリー番組「ザ・リーダー」(MBS、関西ローカル)が8日午前5時から、放送される。第2回は、鉄道事業のみならず不動産やホテル、レジャー産業など幅広い業態で実績を上げている京阪電鉄の加藤好文社長に、経営哲学や人生の転機、趣味などを聞く。

 番組は、松下幸之助、日向方斎、佐治敬三ら偉大な経営者が牽引していた関西経済界で、いまは”顔”になる人物がいなくなった、といわれる中、誰もが知っている大企業の社長、ちょっとユニークな中小企業のオヤジたち、次々とヒット商品を生み出す企業の経営者ら関西経済を引っ張るリーダーに、人身掌握術、健康法、趣味、愛読書などさまざま話を聞き、“関西経済の潜在力”を探るというもの。

 第2回のゲスト加藤社長は、1975年に京阪電鉄に入社し、2011年から社長を務めている。京阪・寝屋川車庫内のビンテージカー「びわこ号」でインタビューに応じ、入社半年の研修期間では運転士をした経験を振り返り、「ぼくらは(運転を教えてくれる)師匠のことを“おっしょはん”って言うんですけど、その師弟関係はずっと永遠に続くんです。(自分のおっしょはんは)定年になってますけどいまだに頭が上がらない」と話す。また、昨年リニューアルオープンした大阪府枚方市の商業施設「くずはモール」内に、引退した「テレビカー」を展示することを発案するなどアイデアマンの一面も明かした。

 さらに、京都・三条のレトロな食堂「篠田屋」で、名物「皿盛り」を食べながら、「トップは時代が呼ぶもの」という自身のリーダー論を語った。テーマパーク「ひらかたパーク」のキャラクター「超ひらパー兄さん」に、人気グループ「V6」の岡田准一さんを起用し、来場客100万人突破を果たしたエピソードを披露。「3年はじっと我慢して基礎を固めて、今は思い切り打って出る時期」といい、社内では「お金はないから知恵を出せ」と発破をかけ、次々と新しいことにチャレンジし、「いろんな工夫で沿線を元気にしていきたい」という目標を話した。

 放送は8日午前5時〜5時半。第3回は12月13日の予定。

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