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全国ふるさと甲子園:兵庫県淡路島がグランプリ 準グランプリに静岡県河津町

全国ふるさと甲子園でグランプリを獲得した兵庫県淡路島の小林義寛さん(左)と審査委員長の木村太郎首相補佐官

 全国各地の映画やテレビのロケ地とご当地グルメをアピールするイベント「全国ふるさと甲子園」が7日、都市センターホテル(東京都千代田区)で開かれ、グランプリに兵庫県淡路島(兵庫県淡路県民局、淡路島フィルムオフィスなど)が選ばれた。

 同イベントは、産官学の有志で構成する「全国ロケ地&ご当地グルメ」推進事業実行委員会(委員長、藤崎慎一・地域活性プランニング代表)の主催で、地方創生の手段として注目されている「ロケツーリズム」のきっかけとなる「映画やドラマのロケ地」と、「ご当地グルメ」をテーマに、参加者が「行きたい」と思う地域を投票するというもの。

 会場には、地方自治体など55団体が出展。NHK朝の連続ドラマ小説「あまちゃん」に登場した岩手県久慈市の「まめぶ汁」や、ドラマ「ごめんね青春!」(TBS系)で話題になった静岡県三島市の「みしまコロッケ」など約100種類のご当地グルメが紹介され、参加者は、グルメチケットと引き替えに、ご当地グルメや各地の特産品を楽しんだ。

 参加者は、チケットに添付された「行きたいまち投票券」で、気に入った地域に投票。「行きたいまちNo.1」には、映画「種まく旅人 くにうみの郷」のロケ地で、玉ねぎなどの特産品を紹介した淡路島が選ばれたほか、準グランプリがドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京系)で注目を浴びた「河津わさび丼」を紹介した静岡県河津町(河津町商工会・河津わさびで泣かせ隊)、3位が青森県、4位が愛知県蒲郡市、5位が神奈川県綾瀬市だった。また、特別賞の世界に誇る逸品大賞に新潟県十日町市の越後サラダうどん、世界に誇るロケ地大賞に茨城県が選ばれた。

 兵庫県淡路島の小林義寛さんは「新しいロケ地としてもチャレンジしていき、淡路の魅力をPRしたい」と喜びを語り、藤崎・実行委員長は「地域活性は、地域の人が一歩前に踏み出すことが重要。淡路嶌はその熱意がグランプリにつながった。世界に誇る日本を自信を持ってアピールしていきたい」と話していた。

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