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夏の科学イベント:川崎市の小学生が最先端の科学技術を体験 医療分野にも高い関心

「夏の科学イベント 2015」の手術体験コーナー

 川崎市は4日、川崎区内にある「殿町国際戦略拠点 キング スカイフロント」で、市内の小学生を対象とした科学技術の体験型イベント「夏の科学イベント 2015」を開催した。

 ライフサイエンスや環境分野の世界最高水準の研究開発などが行われ、同市が企業誘致や支援を推進している臨海部エリア「殿町国際戦略拠点 キング スカイフロント」で毎夏に行われているイベントで、同所で研究開発を行う企業を中心に、ライフサイエンスや環境分野に携わるさまざまな企業・研究機関が事業内容を知ってもらうことを目的とし、2013年にスタートした。

 3回目となる今年は、実験動物中央研究所や国立医薬品食品衛生研究所、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ナノ医療イノベーションセンター、同市の健康安全研究所や環境総合研究所などがイベントを実施し、昨年の約650人を上回る約900人の親子連れが参加した。

 今年4月に運営を開始したナノ医療イノベーションセンター(iCONM)では、普段は一般が入ることのできない研究室を公開。また、がんやアルツハイマーの治療で注目を集めているナノマシーンやナノの世界が体験できるコーナー、実際の医療器具を使った手術を擬似体験できるコーナーなど医療技術の分野にも高い関心が集まった。

 同市の総合企画局・臨海部国際戦略室の山川浩己課長は「キング スカイフロントは世界でも類を見ないサイエンス研究の最先端エリア。まずは市民にもっと知ってもらって、誇りにしてほしいという思いがあります。“川崎の南端で世界最先端を”をモットーに今後もイベントを継続していけたら」と話している。

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