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日本気象協会:今年の「お天気10大ニュース」発表 気象予報士が選ぶトップは「猛暑の夏」

 日本気象協会が選ぶ「2013年のお天気10大ニュース」が、同協会運営の天気に関するポータルサイト「tenki.jp」の新コンテンツ「tenki.jpラボ」で発表され、「tenki.jpラボ」による調査の結果、高知県四万十市で国内最高気温となる41.0度を記録するなどした「猛暑の夏」の話題がトップに選ばれた。

 「2013年お天気10大ニュース」は、成人の日に首都圏を襲った大雪、猛暑の夏、竜巻被害、台風縦断などが選ばれ、「tenki.jpラボ」ではこの10大ニュースを基に、3~7日に気象予報士86人を対象に調査を実施。「印象に残った天気に関するニュース」を聞いたところ、「猛暑の夏」は27.9%を獲得してトップに。2位には9月に愛知県豊橋市付近に上陸した台風18号が本州を縦断しながら北上し、四国から北海道の広い範囲で大雨となり、京都府や滋賀県、福井県で全国で初めて大雨特別警報が発表された「台風18号が本州縦断」(19.8%)の話題が選ばれた。

 また、3~6日には全国の10~50代の一般男女500人を対象に同様の調査を行ったところ、気象予報士の結果と同様に1位は「猛暑の夏」(20.6%)だった。2位には、関東に接近する台風としては10年ぶりの強い勢力で、伊豆大島で24時間の雨量が824ミリという記録的な豪雨となり大きな被害をもたらした「台風26号 伊豆大島で豪雨災害」の話題が選ばれた。また、「14年の天気に期待すること」という質問では、気象予報士と一般男女ともに「突発的・局地的な豪雨が少ない」という回答が最も多く1位となった。

 tenki.jpラボは、天気への興味を喚起することを目的に意識調査や気象予報士の知恵、時節ネタなどを絡めた天気にまつわる情報を発信している。(毎日新聞デジタル)

 ◇日本気象協会が発表した「2013年お天気10大ニュース」は以下の通り

 成人の日 首都圏で大雪▽寒い冬 北日本で記録的な積雪▽猛吹雪遭難(北海道)▽桜前線は記録的な長旅 早い九州から遅い北海道へ▽過去に経験のない大雨 1時間に100ミリを超える豪雨相次ぐ▽猛暑の夏 高知県四万十市で国内最高気温41.0度▽竜巻による大きな被害(埼玉県越谷市付近など)▽台風18号が本州縦断 京都府、滋賀県、福井県に大雨特別警報▽台風26号 伊豆大島で豪雨被害▽10月に猛暑日、一転早い初雪

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