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バナナ:食べ続けることで肌に改善効果

 日本バナナ輸入組合は、抗酸化作用が期待されるポリフェノールやビタミンB群を含むバナナを食べ続けることで肌に与える変化を検証したところ、肌の水分値や油分値、弾力に改善効果が見られたと発表した。

 同組合は、4~6月に30~49歳の女性36人を対象に肌検査を実施し、肌水分値が低い21人を抽出。バナナを食べない期間を2週間設けた後、毎日計2本のパナナを食べる期間を4週間設け、さらにその後2週間バナナを食べない期間を設定し、摂取開始2週間前、摂取直前、摂取開始4週間後、摂取終了2週間後に顔の肌の状態を測定する診断や簡易肌弾力測定、アンケートなどを実施した。

 摂取開始2週間前と摂取直前の間で水分値の変動が小さかった14人を対象に解析。その結果、バナナの摂取2週間前と比較した摂取開始4週間後の肌は、水分値が約20%増。油分値が約2.5倍、頬の弾力は約12%増という結果が得られた。また、同期間に対象者が記録した排便の回数を分析したところ、摂取開始4週間後には「1日1回」の排便率が増加し、「排便なし」は横ばい、「1日2回」は減少傾向にあったことも分かった。

 松生クリニックの松生恒夫院長は、「皮膚と腸の状態は密接に関連しています。バナナを食べたことで腸内環境が改善されたといえるでしょう」と分析。「バナナは腸内の善玉菌を増やす食物繊維とフラクトオリゴ糖を両方含み、整腸作用のある難消化性でんぷんも含まれています」と解説し「常に過酷な状況にさらされる皮膚と腸を、豊富な食物繊維とビタミンで、カラダの内側からキレイにしてくれる、“若返り”にとても効果的な食べ物といえましょう」とコメントしている。(毎日新聞デジタル)

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