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NTTドコモ:仙台で子ども絵画コンクール表彰式 「第10回ドコモ未来ミュージアム」

「第10回 ドコモ未来ミュージアム」のグランプリに輝いた(左から)赤尾真幸くん、中祖真宇理くん、北村彩菜ちゃん、深町一登さん

 子どもたちに「未来の世界」を想像してもらおうと実施しているNTTドコモの絵画コンクール「第10回 ドコモ未来ミュージアム」の表彰式が10日、仙台市青葉区の仙台市民会館で開かれ、富山県の赤尾真幸くん(5)や福岡県の深町一登さん(14)ら4人がグランプリに輝き、表彰状が授与された。表彰式は例年、東京か大阪で開催しているが、今年は東日本大震災の被災地復興支援を目的に仙台市で開催する運びとなった。

 同コンクールは02年にスタートし、毎年「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに3歳から中学生までを対象に作品を募集。第10回となる今回は、10万897作品の応募があり、グランプリ4作品のほか、エリア特別賞36作品、CG作品賞3作品など全55作品が選出された。

 今年は震災の影響のためか、再生可能エネルギーや水との共存をテーマにした作品や未来を何とかしたいと考えて応募してきた作品が多かったといい、審査委員長を務めた写真家の浅井慎平さんは「その思いを受け取って大人がなんとかしないといけませんね」とコメント。審査員で洋画家の城戸真亜子さんも「震災をキズととらえておらず、今と同じ未来が続いていくことの大切さが子どもたちなりに見えてきたのではないでしょうか」と話している。

 表彰式には、浅井さん、城戸さん、デジタルハリウッド大学の南雲治嘉教授、同社の鈴木正俊副社長に加え、仙台市の奥山恵美子市長が登壇。受賞者に表彰状を授与した。カンバスいっぱいにたくさんのビルを描いた作品「摩天楼」で中学生の部のグランプリに輝いた深町さんは「昨年の12月から描き始めた作品で、完成には半年かかりました。努力したがいがありました」と受賞を喜んだ。城戸さんは「これからも素晴らしい絵を描いてください。皆さんの絵は見る人を幸せにしてくれます。皆さんには、そういう力があるんですよ」と子どもたちに呼びかけた。

 受賞作の展覧会は9~14日に、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開催。会場には、タブレット端末を使って絵を描くと大型ディスプレーに表示されるアトラクションが用意されているほか、スマートフォンを使って受賞者のメッセージを紹介するなど同社の端末を利用した展示が行われている。展覧会は、24日~12年2月26日に北海道や九州など全国9カ所でも開催される。(毎日新聞デジタル)

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