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就職面接調査:好感度の高い髪形は「清潔」「前髪すっきり」 サンスター調査

 企業の人事・採用担当者に好感度の高い学生の髪形を聞いたところ、「全体的に清潔な印象がある髪形」「目、眉、額が見えてすっきりとした前髪の髪形」「顔の表情が引き立つようにすっきり見える髪形」という選択肢がそれぞれ上位に選ばれたことが、口腔ケア用品やヘアケア用品などを販売する「サンスター」の調査「就職面接の実態調査」で分かった。

 調査は、同社が行っているヘアスタイリング剤「VO5 スーパーキープ ヘアスプレイ」のキャンペーン「“就活にシュー勝!”キャンペーン」の一環で実施した。今月3~6日、従業員数500人以上の企業の人事・採用担当者100人(男性70人、女性30人)と12年4月入社の内定を得た大学4年の男性100人、女性100人にインターネットで調査した。

 人事・採用担当者に、好感が持てる学生の髪形を複数回答で聞いたところ、「全体的に清潔な印象がある髪形」が76.0%、「目、眉、額が見えてすっきりとした前髪の髪形」が57.0%、「顔の表情が引き立つようにすっきり見える髪形」が56.0%で上位3位となった。

 また「面接で学生のどんな点を重視するか」という質問には「服装、表情、立ち居振る舞いなどの見た目」が71.0%、「話の内容」が69.0%、「声のトーンや調子」が60.0%で、「その他」は2.0%にとどまった。内定を得た学生に「面接の時に気をつけたこと」を聞いた質問では「服装、髪形などの身だしなみ」が81.0%、「顔の表情」が73.0%、「話の内容」が68.0%で、「立ち居振る舞い」(67.5%)、「敬語、丁寧語などの言葉遣い」(63.0%)、「声のトーン」(51.5%)が続いた。身だしなみに気をつけた学生からは「前髪を目にかからない長さに(した)」「おでこを出し、表情をパッと見せるよう心がけた」「ショートカットにした」などの具体例が挙げられた。

 文京学院大大学院の金子智栄子・人間学研究科教授は「人は初対面の相手に対して、外見から得られる情報により、性格特性や行動特徴を推測する。髪形でもその人の性格や行動特徴が推測され、評価されることが多い」と指摘し、「身なりがきちんとした人は、そうでない人よりも社会的に望ましいパーソナリティー特性を持ち、将来成功すると思われやすい」とコメント。また面接では「髪形や身だしなみはしっかり仕事をしようとする意思表示の方法」で、「(その意思を)面接官に分かるように見せることが、第一歩。信頼を勝ち得る髪形にするのが得策」とアドバイスしている。

 「“就活にシュー勝!”キャンペーン」では、面接で好印象を与える髪形アレンジを特設サイトで紹介している。(毎日新聞デジタル)

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