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ドール:渋谷のバナナ自動販売機で東京マラソン公認バナナ 期間限定販売

東京マラソン仕様にリニューアルしたドールの「バナナ自動販売機」とドールバナナのキャラクター・ボビーくん

 27日の「東京マラソン」を前に、果実・野菜の加工・販売の「ドール」(東京都千代田区)は9日から、東京・渋谷駅近くのビルに設置された「バナナ自動販売機」で、同大会の公認バナナを期間限定販売している。販売機自体も「東京マラソン2011 公認バナナ」という大きなパネルと同社のキャラクター・ボビー君が走るデザインされた東京マラソン仕様にリニューアルされた。1袋390円で3月4日まで。

 公認バナナは、「スポーツバナナ」と題して販売する「ラカタン」という品種で、女性にもちょうどいい小ぶりのサイズと、甘酸っぱくさわやかな味わいが特徴。通常の品種に比べクエン酸が多く含まれるため、スポーツ時の疲労回復のためのエネルギー源に適しているという。同社は「東京マラソン」に協力し、「公認バナナ」として同品種7万8000本を無償提供する。

 公認バナナは自動販売機のほか、全国で3月下旬まで販売する。また販売を記念したサンプリングも、東京都内19カ所のスポーツ専門店・スポーツ施設などで19、20日、マラソン当日の27日に実施する。

 バナナ自販機は10年6月に登場し、話題となり、11年1月中旬までに約9000本が販売された。同社マーケティング部の大滝尋美さんは「売り上げと口コミの評判は想定外。通常夏はバナナの売り上げが落ちますが、自動販売機では3カ月以上も完売状態が続いた。自販機なら、スーパーやコンビニよりもフルーツを手軽に買えるので、これを機に20~30代の若い人たちに、フルーツを食べる習慣をつけてほしい」と話した。年内に東京都内でさらに2、3台の設置を目指すといい、大滝さんは「代表的品種のボビー・バナナだけでなく、数種類の品種を自動販売機に導入し、食べ比べができるようにしたい」と話していた。(毎日新聞デジタル)

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